2013年12月13日金曜日

本の紹介です(アクティビティと作業療法)

 本の紹介です!
アクティビティと作業療法
三輪書店
250ページ
25.6 x 18.2 x 0.8 cm

定価は、3570円

アクティビティ研究会が編集した本です。45種類のアクティビティが紹介されています。
特に作業療法士には必見の一冊です。

この研究会のブログはこちら
http://blog.goo.ne.jp/act-ken/

アクティビティ研究会はオススメ情報の項目に追加しました。
amazonでも入手できます!

2013年11月15日金曜日

一心文化祭は終わりました。2013年11月

無事に一心文化祭を終えることができました。

来年も多くの方々の作品を楽しみにしています。

私が主催しているわけではありませんが、みんなで作り上げることができればと思っています。

2013年11月9日土曜日

一心文化祭を開催中2013

一心文化祭は11月14日まで、一心病院受付前で開催中です。

私も一品出しました。
色紙に一発勝負で、書道。
最初に墨を薄くして丸を書いて、乾いてから、
書を書きました。
なかなかうまく書けないものですが、
書体にはこだわらず、少し略してみました。
円満なイメージで「和顏愛語」

2013年10月20日日曜日

アイロンビーズでの作品その3(ハート型)

アイロンビーズでの作品その3
ハートが型での作製。
全部を埋めると時間がかかってしまうため、外回りだけを置いての作品です。
また、外回りだけなので置きやすいのです。


2013年10月18日金曜日

アイロンビーズでの立体作品その2

アイロンビーズでの立体作品その2



不思議な立体作品です。へびのようなオブジェ。




これは四角の盤を使って、
ぐるぐると置いて、

アイロンを強めにかけて、
温かいうちに変形させてできあがり。


2013年9月26日木曜日

アイロンビーズでの作品その2

患者さんが入院中に製作したアイロンビーズの作品の集大成です。その1と同じ患者さんです。

規則性の高いものから、なんとなくのイメージから作製したものまで様々。


最初の作品ほど、作製していて混乱して手がとまることがありました。
そういう時は、少し手伝いしつつ本人がどのようにしたいのかを聴いてあげて、そのイメージに近いものができるように援助しました。

作品から優しさが伝わってくる感じがします。

2013年8月8日木曜日

アイロンビーズでの立体作品その1

アイロンビーズと言えば、平面の作品ですが、自由な発想で立体作品に挑戦しました。
これはSHU作です。

作品名:チェア(Chair)





















四角の型を使用し、2枚を組み合わせてみました。
前の足の部分はアイロンで温かくなっているうちに曲げました。
曲げた部分は強度を上げるために木工用ボンドで補強しました。

アイロンビーズでの作品その1

アイロンビーズで、自由な発想で、患者さんに作製してもらいました。

左は星形の型で作製。
右は四角の型で作製。

型を全部置くのではなく、置きたいところに置いての作品。
右の作品は二つの花の間に透明のビーズを置いて補強しました。

2013年8月3日土曜日

4コママンガ(文化祭)

4コママンガ(文化祭)を紹介します。
11月の文化祭の時期に病院で作品展をしている内容を紹介した4コマです。
今年は、どんな作品が展示されるかな?
今年も楽しみです。
作品を展示するという目標を持って、作品を作る。
こうした楽しみ方もありますね。観賞するのも楽しみです。





4コママンガの紹介(家での楽しみ)

4コママンガの紹介です。

アイロンビーズのお話です。
実際に訪問リハビリに行っていて、とても楽しみの一つにしていただいた話です。




初めまして。(あいさつ)

初めまして。
作業療法士の吉本秀一です。
父親が彫刻家で、北海道で民芸品を製作していたこともあり、子どもの頃から物を作るのが好きで、ノコギリ使ったり、彫刻刀で熊を彫ったり。

母親が洋裁をしていたこともあり、私も裁縫が好きで、ミシンを使って財布を作ったり、フエルトを使っての人形を作ったり。

小学校の5年生〜6年生の時は、 文化刺繍を何枚も作ったり。(ある事情で私が23日間入院したので)

結婚して家庭をもってからは、子どもの保育園のための布団カバーなどは楽しく作ったりもしました。

手作りの楽しさって、何でも安価で買える時代になっても大切だなあと最近感じ、20年ほど前と比べると、リハビリの中では機能訓練が増え、あまり物を作ることが減ってきているように感じています。そんな中で、楽しくできた作品を紹介することで、お家の中で、あるいはリハビリの中で、何か参考にしていただける、あるいは、いっしょに楽しんでいただければと思い、このブログを開設することにしました。

どうぞよろしくお願い致します。